つべ始めて7年＆生い立ち自語
最近気づいたんですが、Youtubeを始めて7年とちょっとが経ちました こんなに長いことやってたんですね、なんかもはや完璧に他人事です。
7年前の3月なんか小学校を卒業するくらいの時ですし、正直チャンネルを立てたときの流れをまっっっったく覚えていません。しかしまあ何かしらあったのでしょう。
ちょっとその気になったので自語らせてください。(？)
私の動画のはじめの方を見ていただければわかるのですが、一番最初は電車の動画を上げていました。しかも3DSなので画質がボロカス。100年前かよ。
中1くらいの時、同級生2人くらい？に「ポケモンカードの開封動画でも撮ってみろよw」と言われたような記憶があり、実行したような記憶がかすかに残っています。(現在は削除済み) 当初は別になんも思ってなかったし、開封動画ってなんじゃって認識だったので適当にやってたような気がします。現在だったら50箱くらい買ってリアクションでかめにやればまあまあウケるのかもしれませんが。
最初は音MADはニコニコに上げるもんだとしか思ってなかったのですが、なんかのキッカケにYoutubeを放置してたことを思い出し、「ビワコビワコ」から投稿しはじめました。個人的琵琶湖線ブームの2作目でした。(1作めはだいぶ遅れて投稿)
そん時(2015年くらい？)の途中下車シリーズといえばニコニコの勢力がまだ強く、非っっっっ常～～～～～に高いクオリティが求められがちな現代の下車にも通ずるような新しい技術が出たくらいでしたっけ。知らんけど。やはりそういう中で、Youtubeはサブチャンネル的な立ち位置だったので登録者も少ないし再生数も少ない、でもそこまで気にならん みたいな感じでした。
いつからか、ニコニコに載せても仕方のない放送動画とか、メドレー単品も載せるようになり、そういうことをし出すと徐々に閲覧数の相場が上がっていきます。「琵琶湖線も吹っ切れた」に至ってはもう割と古いし、なんか未熟やし～～～で載せずにいて、ニコニコの投稿から2年遅れで投稿することになりました。
しかしこちらとの予想とは裏腹に、再生数がどんどん伸びていき、再生数と登録者数もたくさん増えることになりました。リピってる人が多いとしても、100万人の2分間を頂戴してるわけですからね。近江八幡市12.5個分の人数*1が見てるし、1人1回としても近江八幡市25個分くらいの人数に再生されてる。こええ。開封動画の頃の地獄はなんだったんだ
ニコニコでの数字がそこまで伸びない一方、Youtubeだとかなり伸びるようになり、いつの間にかYoutubeでのウケを意識してなんとなく構成を考えるようにもなりました。正直ニコニコでの途中下車はそろそろ...な気がしないでもない。
めちゃくちゃ頑張ったやつほど伸びないし、なんかあっさりめのがめちゃくちゃ伸びたりする。これを見てる皆さんは1回は経験があると思います。これは電車に限らず、他の音MADとか、ひいては創作全般に言えるのではないでしょうか。
たぶんそういうラッキーが重なっていまこうして伸びているのかなって思うのが多々あったりします。
まあそんなこんなで登録者数6,600人くらいがいるなかでの7年目を迎えることができました。皆様ありがとう。
ちなみに自分がやっていることを説明する際、「創作」と言って詳細を聞かれたら「音MAD作ってるよ」と言っているんですが、割と音MADも知名度があるようで、ぼくみたいなﾄﾞﾛﾄﾞﾛﾈﾃｬｧみたいなオタクじゃない、陰と陽の中間くらいにいそうな人とか、Pixivとか二次元とかあの辺を巡回してる人とかでも「音MAD」の名称はなんとなく知っているようで、意外と知名度が高いなァ、みたいな感じがしました。
「アニメと別の曲のなんかを組み合わせたやつやろ？」
昨今の在宅風潮の中で、音MADとか見ようぜ的な風潮が生まれればいいな、なんて思ったりは正直あります。3月は結構閲覧数が高かったのでなりつつはあるんでしょうか。
いまめっちゃ眠いので文章メチャクチャな気はしますが、なんとな～くの過去や意図は汲み取ってもらえたでしょうか。それでは。
10年目も安泰に迎えたいもんですが、設立から10年後は2023年3月、おそらく就活でドタバタし、安心する暇もなく大学を卒業して新たな生活への準備をするような時期でしょうか。なんとなく就活でコケてそうでやだな。
今はバイトがほとんどできないような生活を送っているので、大型休み以外は音MADの全てがほぼ月収になっている訳ですが、流石にいつまでも音MAD制作で湧いた小銭を拾っていられるとは限らないので未来の自分にはちゃんと就職できてほしいところ。でも続けられる限りは暇つぶし？副業？として続けていきたいですね。本音を言えばもっとお金ほしい。声出しはまだしも、顔出しをせずにYoutubeで食っていきたい。
正直将来の夢が未定...なので、そういう点でもって感じですね。専攻のプログラミングを攻めるのか、はたまた動画を編集するような部門を目指すのか。もしかしたら思いがけない出会いがあるのか。
