鳳のど真ん中。

確かにど真ん中かもしれない

JR西の運用番号のお話。

まず、JR西の運用番号とは何なのか

というと、こんなのやこんなの。
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まあ撮り鉄の方でも1回は見たことはあるでしょう。運番表示。
もしくはそれをもとにして追っかけなんてのもいいでしょう。

今回はそれについてのお話をしたいと思います。

221系と同じタイプのやつ(221,223,225,207,321)
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ご覧の通りです。なお運番窓を使用しない221更新や321も同じです。
A=平日(その他ダイヤが狂った場合、A0000など)
B=休前運用(埋められていますが京都のはそれでした、)
C=休日
H=変運用(代走など)
S=臨運用(臨回など)
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C運用(休日)の例。

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A運用(平日)の例。

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H運用(変運用)の例。

臨運用(写真なかった(´・ω・`))

103系などのタイプ(103,201,205,105)
阪和線系統=A○○
関西線系統=○○A
環状線系統=○○M
加古川線=M○○
和歌山・桜井線=M○○(103の先頭車がつく編成はなぜかMが付かない)
和田岬線=10T(101っぽくも見えるが、207は0101)
播但線=休日はC○○、平日はA○○
数字と記号は入れ替わる車両もあります。(関西線・A42など)
(尚環状線へ直通する42A+51Aは関西線103の運用のため記号はA)
(そして関西線へ直通する16Mは環状線103・201の運用のため記号はM)
ホシ205・201については過去に東海道線では207系と同じ内容の表示(93Mなど)
2011年頃のミハ205はA42など、(A○○)という専用の運用でした。
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長くなるのでここで終わりますw