鳳のど真ん中。

確かにど真ん中かもしれない

【鉄道車両】京阪8000系-新色

京阪8000系とは、こんなかんじの車両。
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ででん!
最近このブログでもよく見るようになったであろう車両。
3000系(8030系)に次ぐ京阪ご自慢の車両。

そもそも

そもそも、8000系とは、平成元年に登場した車両。
最初は、オレンジと赤のツートンカラー。(3000系みたいな色)
最初はー編成だけの導入で、3000系とともに運転されましたが、
8000系が人気になり、次々に製造されました。
当初は京阪特急伝統の「テレビカー」があり、カード式の公衆電話もありました。

リニューアル後

空気輸送が定着した中之島線が開業する頃、京阪の方向が変わり、まず塗色が変えられました。
そして、車内のリニューアルが始まり、テレビが撤去されたり、椅子や化粧板が全て変更されていたり、車内のコンセプトが変わりました。

車内

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E231かっ!」って言いたくなる車番w
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液晶モニターも改造によって新設。

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改造により、車端部がロングに。
短距離(三条~四条など)での移動に考慮しています。

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この椅子は、2階建て車両の1階席。特急料金は不要です!
しかもかなり柔らかいです!
個人差はあると思いますが、「京とれいん」よりは気持ちいいと思います。
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シートピッチは920mmですが、座席の下が開いている為、それ以上に感じます。

走行音

録ってないorz
221系に似た感じ てかほぼ同じ

鴨東線 三条~出町柳

最後に

様々な魅力を持つ京阪電車ですが、ここではその中のーつ、8000系をご紹介しました。
なかなか京阪に乗りに行けない関西以外の人も、この記事を読んで、「あーそんな感じかー」みたいなことを思っていただければ嬉しいです。
わかりにくい書き方ですみません。
けど、できるだけわかっていただければ幸いです。