金曜夜から、
四国に行きます。四国満喫きっぷスペシャル*1いいですね。ガチファン。
本当は阿佐海岸鉄道だけ行って南海フェリーで往復みたいな予定だったんですが、大学や学生ナントカ機構から13万円入ったので、吹っ切れて3日間ほどかけて四国をぐるぐるすることにしました。特急自由席乗り放題で8000円なら買い。
阿佐海岸鉄道線には乗り放題券がないため、四国満喫きっぷで乗り降り放題になるのはありがたい。区間列車で初乗りずつお金を取られることもない。
旅も気づけば最終日。あったことを簡単にまとめておきます。
- 放送収録に使うマスキングテープを忘れる(コンビニのくそ高いテープ買いました)
- 南海フェリーでひっどい船酔い
- レコーダーの電池切れ、「まもなく海部に着きます」のくだりのみ録れてない
- 上のリベンジに一度牟岐まで向かった結果、大雨に遭い甲浦~阿南間運休に
- 上のリベンジを果たせず、阿南代行のタクシーで5桁の運賃メーターを見ることに
- 南風しまんと号 併結すると設定がバグり、自動放送も車内表示も何も出ない
ハプニングが多すぎる。やばい。ここからまた旅に出る前に書いた懸念に戻ります。
天気予報もやばそうな雨(しかも風速9mみたいな予報もあった)から好転してよかった。ただし、良いことだけじゃなかった。あれま。
懸念その①
阿佐海岸鉄道の運行表*2によると、明日土曜日(どころかこの旅中)は終日風鈴列車での運用らしく。
車内放送を録るんにも、「チリンチリン」がうるさすぎてどうにもなんないんじゃね!?!?みたいな懸念があります。それは録ったのを聞かないとわからない。
しかも風鈴列車はASA-101。(富士重工製で、SKR301みたいな顔)
ASA301(キハ120みたいなやつです)が撮りたかったのに🥺🥺🥺みたいなところがあるんですが、「嫌なら行くなし(笑)」とか煽られそうなので今は我慢することとします。
懸念その②
既報の通り、阿佐海岸鉄道線はDMVバス車両での運行を開始することとなり、葬式鉄とならば沿線で撮り鉄行為をせずにはいられません。
沿線撮りをするに当たり、Twitterやらネットやら撮影地を探し、その中でも港の岩場?から撮れるスポットを見つけました。いいね。Googleマップに画鋲を刺しておくわけです。
天気予報を見たら雨上がりの曇り。
先述のように雨じゃないだけマシなんですが、濡れた岩場は凶器になりえます。言わばスケートリンク。すってんころりんの果てに大海にDiving!!!!!みたいなことは避けなければなりません。気をつけなければ。
懸念その③
荷物の重さを量りました。
・・・。
あほか重すぎ!!!!!!!!こんなん後ろに転ぶわ!!!!!!!!!!!!!!!
確か2年ほど前の山陰九州旅行もこんな重さだった気がします。
他にも懸念はあります けれどこれら以外はノリでいけそう。しらんけど
歩き倒しの明日だけでも耐えよう がんばります
追記
明日からか!!!ぴえん!!!! https://t.co/zU9ikwH5sK
— 🄰 ア ズサ ネ (@higashi_neya) 2020年6月30日
大学でいつもつるんでるリア友氏の前で大っ恥をかきました。
企画乗車券の発売開始日には気をつけましょう。